【耳が幸せになります】これだけは聞いてほしいアニソン10選

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趣味

アニソンっていいですよね♪
「耳が幸せ」誰が言い出したんでしょう。素晴らしい言葉です。

私は「アニソン好き」です。
アニメはそれなりに見ますが、キャラソンや主題歌を聴いていいな〜って思ってから作品を観るという事が多いです。

一昔前アニソン好きは、生きづらい世の中でした。
人様には言えない、イヤフォンからの音漏れにビクビクしながら電車に乗る日々。
でも誰かに「良さ」を分かってほしい。

現代はとてもいい時代です。アニメが普及してきて誰もがアニメの話で盛り上がる。「アニソン属性」と公言しても賞賛される(嘘)
キャラソンなんて言った日には「あの声優さんですよね?」なんてのも珍しくないでしょう。「いや声優さんの名前は知らないです」←このパターン多し。

では私が厳選した「神曲10選」を良いポイントを解説しながら、発表させていただきます!

 

 

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God knows 〜涼宮ハルヒの憂鬱〜

「涼宮ハルヒの憂鬱」挿入歌 2009年
涼宮ハルヒ/平野綾

 

「涼宮ハルヒの憂鬱」は2006年〜2009年までに放送された「学園SF系ラブコメ?」アニメです。
「God Knows」は劇中で主人公「涼宮ハルヒ」が文化祭のバンドのボーカルを代役として務めた際に歌った曲。ロックテイストでありながら平野綾さんの力強くも、透き通るような声でアニソンとロックとバランスのとれた神曲。イントロのギターがかっこ良すぎます。ギターでアンプ繋がないでよく練習してました。この曲は純粋にアニメを見て知りました。見る順番は未だに良くわかりません!未だにネタにされたりしているのをよく見ます。

「God knows」を聴く

「涼宮ハルヒの憂鬱」を見る

 

 

 

恋は渾沌の隷也 〜這いよれ!ニャル子さん〜

「這いよれ!ニャル子さんW」OP  2013年
後ろから這いより隊G
ニャル子/阿澄佳奈クー子/松来未祐暮井珠緒/大坪由佳
「這いよれ!ニャル子さん」は2012年〜2013年に放送された「ハイテンション混沌コメディ」です。
楽曲に関してはこれぞアニソン。キャラクター達が織りなす「耳幸せ声」の波状攻撃。
軽快な曲調に荘厳な歌詞(?)が思わず肩を揺らすこと間違い無いでしょう。
曲中に入る「合いの手」も特徴的で中毒性があります。「SAN値ピンチ」は脳裏に染み付くこと間違いありません。私は週に120回ほど聞いていました。
ちなみにアニメはほとんど見たことはありません。おそらく面白いと思います。

「恋は渾沌の隷也」を聴く

「這いよれ!ニャル子さん」を見る

 

 

 

Dan Dan Dan 〜瀬戸の花嫁〜

「瀬戸の花嫁」2期ED 2007年
SUN&LUNAR
 瀬戸燦/桃井はるこ江戸前留奈/野川さくら
「瀬戸に花嫁」は2007年に放送された「任侠系ラブコメ」です。
少し古いですが、私がアニソン好きになったきっかけとも言える曲の一つです。本編でもライブ的なシーンで歌う描写がありその楽曲もかなりいい感じです。
二人のヒロインがユニットを組んで歌っているんですが、それぞれのいいところがうまい具合に混ざってて私の中では「神曲」認定してます。桃井さん歌うまいです。
不知火明乃というキャラ(cv喜多村英梨)が歌う「らせん」というキャラソンも捨てがたいので、ここに書かせていただきます。
「瀬戸の花嫁」を見る

 

 

 

No, Thank  You! 〜けいおん!!〜

「けいおん!!」2期ED  2011年
放課後ティータイム
平沢唯(Gt.)/豊崎愛生秋山澪(Ba.)/日笠陽子田井中律(Dr.)/佐藤聡美
琴吹紬(Key.)/寿美菜子中野梓(Gt.)/竹達彩奈
「けいおん!」は2009年〜2010年まで放送された、女子高生たちが廃部寸前の軽音部でバンドを組み、「放課後ティータイム」としてライブ活動したり、のんびりした学生生活を描写している「ガールズバンド系ギャグアニメ」です。
この作品は私にエレキギター初心者セットを買うきっかけをくれた伝説的なアニメです。作品自体はゆるい内容ですが曲に関しては名曲揃いです。その中でも私はこの曲を選ばせてもらいます。
イントロがとにかくかっこいいです。ギターで練習したのはいうまでもありませんね。けいおんの曲はなんだか練習したくなってしまうんですよね。どれもうまく弾けませんが。ちなみに2番目は僅差で「ふわふわ時間/唯バージョン」ですね。主人公の唯はギター初心者ですが、ギブソンのレスポール(25万円)を5万円で手に入れました。なぜそんなに安く手に入れたか気になる方は是非作品を見てください。

 

 

BRAVE PHOENIX 〜魔法少女リリカルなのはA’s〜

「魔法少女リリカルなのはA’s」挿入歌 2006年
水樹奈々
「魔法少女リリカルなのは」は2004年〜現在まで続く「熱血バトル魔法アクションアニメ」です。
リリカルなのはの楽曲はほとんどが水樹奈々さんが歌っています。どれも名曲です。
順位をつけるのも恐れ多いですが、私はこの曲が一番好きです。ちなみにアニメ本編はほとんど見たことがありません。歴史も長く、人気があることから面白いことは確かでしょう。
壮大な曲調でサビに連れて盛り上がっていく流れ、最後の大サビで奈々様のパワーが溢れ出すのをひしひしと感じることができます。いやでもテンションを上げないといけない時「仕事行く前」などに聴いてもらえるといいと思います。

 

 

オレンジ 〜とらドラ!〜

「とらドラ!」ED 2009年
逢坂大河/釘宮理恵 櫛枝実乃梨/堀江由衣 川嶋亜美/喜多村英梨
「とらドラ!」は2008年〜2009年に放送された恋愛や家族関係などに悩む高校生たちの学生生活を描くラブコメアニメです。ヒロインの声優は「くぎゅ」こと釘宮理恵さんです。声を聞くと「釘宮病」を発症します。私もその一人でした。この「オレンジ」くぎゅとほっちゃんとキタエリの超豪華な声優陣なのでどのパートも余すところがありません。少し切なくて甘酸っぱい。歌だけを聴いてももちろんいいですが、ヒロインの大河の心境を歌っているので、本編を見てから聞いて貰えばなおオススメです。ほっちゃんの「silky heart」もおすすめ。

 

 

 

YOU GET TO BURNING 〜機動戦艦ナデシコ〜

「機動戦艦ナデシコ」主題歌 1996年
松澤由美
「機動戦艦ナデシコ」は1997年〜1998年に放送されたラブコメロボットアニメです。
古いですね。私は「スーパーロボット大戦」シリーズでこの機動戦艦ナデシコを知りました。男臭いイメージの強いロボットアニメですが、このアニメは女の子多めです。なおかつ男のロマンの部分もちゃんとあります。ロボットアニメの常識を覆したのではないと思っています。しかしそれでも男性ファンの方が圧倒的に多いとは思いますが。ナデシコの主題歌を聴くと懐かしさと、若い頃の青春なんかも思い出させてくれるので私の中では神曲です。映像付きおすすめです。あんまり関係ないですが、昔のアニメのオープニングって効果音とか普通に入ってましたよね。

 

「機動戦艦ナデシコ」見るなら

 

 

はつこい 〜五等分の花嫁〜

「五等分の花嫁」2期ED 2021年
中野家の五つ子
一花/花澤香菜 二乃/竹逹彩奈 三玖/伊藤美来
四葉/佐倉綾音 五月/水瀬いのり
「五等分の花嫁」は2019年〜続く勉強ができるしか取り柄のない主人公の男子高校生が、ひょんなことから同級生のおバカな5つ子姉妹の家庭教師を担当することになるという、「青春ラブコメ」です。
ヒロインが5つ子という時点でワクワクしますが、何と言ってもオープニング、エンディングをほぼ全曲5人で歌っているというところも私のアニソン好きに刺さりました。中でもこの「はつこい」は最高です。実力のある声優陣なので歌にも5人のキャラクターの感情がしっかり込められてます。本当におすすめです。「五等分の花嫁」は一人一人のキャラソンもあり、どのキャラクターも全部おすすめです。基本的に5人で歌う楽曲は一、二、三、四、五と名前順に歌ってくれるので誰が誰なのか分からなくなる心配がありません。

 

 

 

Trouble Busters 〜ラブライブ!〜

「ラブライブ! BiBi3rdシングル 収録曲 2014年
BiBi
絢瀬絵里/南條愛乃 西木野真姫/Pile矢澤にこ/徳井青空
「ラブライブ!」は2010年〜放送開始した「スクールアイドル系アニメ」です。
大人気アニメ「ラブライブ!」の第1期μ’s〜ミューズ〜(9人組)から派生した3人のユニット「BiBi」が歌うこの曲。アップテンポな曲調に「にこ」のツンデレ系の声が中毒性があり何度もループして聴いてしまいます。明るい曲調に聞こえますが、実は「失恋ソング」という意外性も面白いです。ツンデレの子って早口が似合いますよね。「BiBi」の楽曲の中では「Cutie Panther」も好きです。
ラブライブ!に関しては去年くらいまではノーマークでした。しかし見る機会ができてから案の定どハマりしました。スクールアイドル系のアニメはアニソン好きとしては今後もチェックしておかねば!と改めて思いました。
おそらくアイマスやバンドリなども聴きだすと好きになってしまうので生きていくのが楽しいですね。

「Trouble Busters」聴くなら

「ラブライブ!」見るなら

 

 

 

未来はオンナのためにある 〜マクロスデルタ〜

「劇場版マクロスΔ(デルタ)絶対LIVE!!!!!!」イメージソング 2020年
ワルキューレ
美雲・ギンヌメール/小清水亜美(声)JUNNA(歌) フレイア・ヴィオン/鈴木みのり
カナメ・バッカニア/安野希世乃 レイナ・プラウラー/東山奈央 マキナ・中島/西田望見
「マクロスΔ」は2016年に放送された「SFロボットアニメ」です。
マクロスシリーズはその中でも「ロボット」と「歌」をうまく融合させた作品です。簡単にいうと歌の力と戦闘機型ロボットで悪者と戦うという内容です。宇宙での戦闘シーンや戦闘機の飛行シーンなどはかなりカッコよくできています。そして何と言っても「歌」が最高です。マクロスを知らない人でも聴いたことあるというものも多いのではないでしょうか?しかしながら私はデルタしかきちんと見たことはありません。というのもいつものパターンで歌だけをピックアップして色々と聴いてるうちに、そろそろ本編も見ないと失礼だなあという気持ちになり去年くらいから見始めたからです。結果、作品を見てからもっと歌の良さが分かるようになりました。
この「未来はオンナのためにある」は去年リリースされた楽曲で、最初聴いた時は「なんだこりゃ?」という感想でした。歌詞的にも「オンナ達に自由を!」みたいな力溢れるパワーソング的な感じです。しかしながらこの歌の不思議な力でしょうか?何度か聴いてくうちに何かが浄化されていく感じがしました。それもそうですね、「ワルキューレ」のライブはアニメ本編でも病気の発症を抑える効果があるので「ワクチンライブ」と呼ばれているからです。皆さんも「ワルキューレ」の楽曲で浄化されてみてはいかがでしょうか?

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