【子育て初心者】生後1か月までの育児記録と購入したものまとめ

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子育て

7月末に娘が生まれ初のパパになりました。

目まぐるしい一ヶ月が経ち、ちょっと落ち着いてきたので子育て記録を書きます。

・これからパパになる方

・ベテランパパさん

・イクメンに興味ある方

このうような人たちに読んでいただきたい内容です。

まず前提として、私は30代で飲食業共働き、35年ローンの新築マンション保有で犬2頭と暮らしています。年収は平均より少し下。趣味や浪費はほとんど無しです。
8月から「育休」ではないですが、「帰休」を使い出勤は週1くらいに抑えています。
よって産休の妻と私で日々子育てをしています。

男目線で必要だと思ったものや、感じたことを中心に書いています。

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出産前準備

出産4ヶ月前

いよいよ実感がわき始める頃なので、必要なものの準備を始めました。消耗品以外は暑くなる前に買い揃えて配置決めを行おうと考えたからです。母子手帳を発行すると自治体によってはベビーグッズを購入するための補助金を商品券でもらえたりします。およそ5万円分くらいです。

購入したものはこちら

・ベビーベッド

 

 

寝室に配置しました。布団は西松屋で敷布団と掛け布団のセットになっているものを3000円ほどで購入ました。サイズが微妙に大きかったですが無理やりはめ込みました。 下に収納スペース、横にはポケットがありオムツやビニール袋、ウェットティッシュ等を入れておけます。

ベッドと合わせてこちらがあると部屋の電気をつけなくてもいいので便利です。

 

・ハイローチェア

 

 

 

リビングに配置してます。犬がいるのである程度の高さのチェアを探していました。するとチェアとベッドが一体型になっているのがあったので購入しました。キャスターが付いているので移動も楽でスイング機能で片手であやすこともできます。

・チャイルドシート

チャイルドシートは「命を守る」と「長く使う」ことを考えるといいものを購入した方がいいでしょう。こちらのクルムーブは新生児から6歳くらいまで使用できます。リクライニング、向きもワンタッチで変えられるので抱っこしたままでも楽々です。取り付けも簡単なので奥さんの実家に置いておき、私が迎えに行けない場合はご両親の車で迎えに行けるようにしておきました。

出産2ヶ月前

妻は里帰り出産を希望していたので、5月から自宅から車で1時間ほどの実家に帰りました。コロナもあり感染リスクの低い田舎の方が安全だからという理由もありました。
私は人生で2度目の一人暮らしを満喫させていただきました。

ここでのルールとして

・毎日LINE連絡
・週に1回妻の実家に行く
・犬たちの写真を送る
LINE連絡は起床連絡と就寝連絡、出勤報告と帰宅報告です。言葉だと固いですが夫婦だとみんなやっていることでしょう。実家に行くのはこれから両親にたくさん世話をかけるので媚を売っておくことが狙い。ではなくて妻の様子を見るためです。もちろん1ヶ月おきにPCR検査と日々の体調チェックは欠かさず行いました。犬たちの写真は妻が我が子のように可愛がっているからです。健康チェックを兼ねてます。

出産1ヶ月前

いよいよいつ産まれてもいい状態に準備をしました。

・役所、勤務先の手続きの確認
出産育児一時金の手続き
出産祝い金の手続きの確認
社会保険加入手続き確認
・消耗品の購入
・その他必要な物を購入
出産育児一時金は出産費用を42万円まで健康保険で負担してくれる制度です。社会保険、国民健康保険に加入していれば誰でも受けることができます。私の場合は妻の社会保険で手続きしました。病院で手続きしてくれるのでさほど難しくはないでしょう。
出産祝い金は勤務している会社から支払われることが多いです。私の勤める会社では1万円でしたが。
子供は当然扶養家族になるので社会保険に扶養家族として加入させる必要があります。
消耗品は主にこちら
・オムツ

こちらは誰がなんと言おうとも必須アイテム。いくらあっても足りません。安くなるまとめ買いをできる限りしておきましょう。どのメーカーでも大差ないですがパンパースはポイントがあって、ポイントが貯まると時短家電の抽選に応募できたり景品に交換できるのでパンパースにしてます。新生児は成長が読めず、相性とかもあるのでまとめ買いはほどほどにしておいた方がいいでしょう。
一緒にあると便利なのがキッチン袋(ダイソーとかで可)です。使用後のオムツは匂います。封ができる小袋があるといいでしょう。オムツゴミは多くの自治体で指定ゴミ袋ではなく半透明のビニール袋でも回収されるようになってます。家にビニール袋が溢れている人はこれを機に使いましょう。
・おしりふき

こちらもオムツと合わせて購入しておきたいところです。赤ちゃんのお尻はとても敏感です。拭き残しがあるとたちまち荒れてしまいます。しっかりと拭き取って乾燥させてあげましょう。厚手なのでしっかりふけます。とてつもない枚数を使うのでまとめ買い必須です。
・洗濯用洗剤

赤ちゃん用品は大人の衣類などと一緒に洗わない方がいいと言われています。デリケートな肌に直接触れる服やガーゼなどは無添加のもの、界面活性剤が含まれていないものを選ぶ必要があります。肌荒れを起こしやすいからです。こちらは成分、使い勝手とコスパがいいのでまとめ買いしておきました。
・ガーゼ、タオル
 
ガーゼは体を洗ったり拭いたりと大活躍します。手洗いで脱水すればすぐに乾くので以外と使い勝手がいいです。タオル類はできれば新しいものを用意しておきましょう。使用前に赤ちゃん用洗剤で一度洗濯しておきましょう。お祝いでもらえることが多いかも。
その他準備したもの
・ベビーバス
空気で膨らませるタイプです。洗面台のシンクにはめ込んで使えます。栓が付いているので水抜きも楽々。フックを引っ掛けられるので乾かしやすいです。うちの子はお風呂大好きなので私もお風呂が楽しみです。ダイソーなどで手持式の空気入れを買っておくと楽でしょう。
・ボディローション
風呂上がりには乾燥を防ぐ為にボディローションを全身塗ってあげましょう。こちらはさっぱりタイプなので夏場
にオススメです。

 

無事出産を終えて

コロナで立会いできず

去年から分かっていましたが、立会いはおろか入院中の面会も2週間以上同居の人でPCR検査が陰性でないと病院に入ることもできませんでした。覚悟はできていたのでそこまでショックではなかったですが、妻は心細かったのではないかなと感じました。

退院後の2週間検診までは実家にいてもらい、その後迎えにくことにしました。

自宅で育児開始

2週間検診も無事終わり、実家から妻と娘が戻って来ました。本来は1ヶ月検診までは実家で過ごす流れでしたが色々事情が変わり早めに戻ることに決めました。

・私が育児に積極的に参加できる
・実家に世話をかけることを妻が良く思えなかった
・早めに育児に慣れておきたい
・妻の回復が思うより順調であった
リビングのハイローチェアは嫌がることなくぐっすりと眠ってくれますが、付属のマットだけだと少し凹凸が木になる感じだったので小さい毛布を敷きました。

 

犬がいるのでエアコンは常に25度以下に維持しているので寒いと思い毛布にしました。洗い替えで2枚購入です。洗濯もでき、乾きも早いのでオススメです。

1ヶ月検診までに分かったこと

必要なもの

・哺乳瓶は5本は必要
・レンジで除菌できるケースが便利
・粉ミルクは安いので十分、糖分低めのものを選ぶ
・電気ポット&ケトルの二刀流がオススメ
哺乳瓶は安価なものでもいいので5本は用意しておいた方がいいです。西松屋で3本セットで1000円程度のものとピジョンの「母乳実感」を一本、ビーンスタークの「すこやか」をチラシのキャンペーンで購入した際に特典でもらったもので回しています。
電子レンジで除菌できるケースも合わせて購入したので、全てプラスチックの哺乳瓶です。特典でもらったビーンスタークの哺乳瓶はレンジ不可でしたので湯煎で除菌してます。
粉ミルクは安価で糖分の低い雪印の「ぴゅあ」にしています。少し溶け残りしやすいのでお湯でしっかり混ぜて溶かしましょう。生後1週間くらいまでは明治「ほほえみ」を使っていましたが、糖分が高いのとどうも食いつきが悪いと感じたからです。
電気ポットは70度と90度と温度設定できるものがオススメです。湯冷ましで白湯が必要なのでもともとあったケトルで白湯を作っています。作った白湯はディスペンサーに入れてます。

 

時間で交代制にする

・夜中は主に妻が面倒を見る
8時ごろに私が起きるのでそこからは私が見る
・妻は昼まで就寝
・午後からは二人で見る
・風呂は16時に私が入れる
妻の体調が戻るまでにしばらく時間がかかるので、時間帯で交代して育児を行うようにしました。と言うのも完全に一人で見るのではなく主に見る方を決めるというものです。私が仕事に行く日もあるので夜中は普通に就寝しています。買い出しや食事の用意は私が行っています。

 

まとめると

・まとめ買いはほどほどに
・安価なもので十分
・コンパクトにできるものがいい
・収納家具を新しく買わない
・とにかく協力すること

消耗品はサイズなどがないものはまとめ買いしても問題ないと思いますが、オムツは合う合わないがあるのでまとめ買いはほどほどにしておいたほうがいいでしょう。メーカー品なら安価なもので十分です。ものが増え続けるのでコンパクトに収納できるものや使い捨てできるものを選びましょう。収納家具を新しく買うとその分場所を取るので、今ある棚やラックを空けて使いましょう。

最後に「協力すること」は最重要項目です。正直なところ育児は本当に大変です。時間が経つのも早くもう3時間経ったの?なんて思うこともしばしばです。お互いが常に子供をみて、何か変化があれば率先してやることが重要です。子供をあやしているときもう一人はやれることをやる。洗濯物だったり、洗い物だったり。
そうゆうお互いの気遣いが大切です。

 

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